小規模大家の信用保証協会活用法


信用保証協会 融資 審査 保証料 コロナを不動産賃貸業のために徹底解説!

「小規模大家の信用保証協会活用法」


このサイトでは不動産賃貸業(プロパー融資がまだ引けない小規模大家さん)のために不動産賃貸業の物件購入資金である『信用保証協会の設備資金融資』に特化して説明しています。


はじめに・・・

大家になるなら基本知識のインプットが必要です。不動産賃貸業を開始したい人が、『積算?利回り?融資?空室対策? 何それ?』  そんな大家さんデビュー前の人がいたらまず成功できませんよね・・・

 

信用保証協会の設備資金で融資を受けでフルローンやオーバーローンで物件を購入したい人が、『制度融資?保証制度?責任共有対象外?保証料?別枠? 何それ?』  そう話したらいつまで経っても信用保証協会を使った融資を有効に活用できません。そんな状態で新型コロナ後の厳しい融資環境で小規模大家さんがフルローンやオーバーローンを融資を引けますか?

 

そんな小規模大家さんや大家さんデビュー前の方に特化した信用保証協会の融資情報サイトです。


信用保証協会の融資はとっても複雑です!

日本全国にある51の信用保証協会は別法人です。更に、保証制度の融資期間も申込書の書式も融資対象(耐用年数や融資エリア)も信用保証協会毎に異なります。

 

融資資金の8割以上は信用保証協会から出るのに、何故か銀行経由で申し込みます。更に、多くの企業が使う運転資金とわずかな企業しか使わない設備資金があります。保証制度(融資メニュー)が大量にありすぎて、 全てを理解している人はいません。そのため信用保証協会の担当者さんでもパンフレットを見ながら説明します。

 

不動産業は胡散臭い感じがする上に、不動産賃貸業は特殊(何度も設備資金を借りたがる&自己資本比率が極めて低い低属性)です。そんな特殊な不動産賃貸業向けの特殊な設備資金の保証制度(融資メニュー)のことなど多くの銀行員さんは分かっていません。

 

そして不動産賃貸業であるあなたも分かっていません・・・・だから信用保証協会を使ってメガバンクでオーバーローンが引けないのです。

 

メガ大家さんには信用保証協会は必要ありません。立派な財務諸表(BS/PL)がある上に資金がありますから・・・しかし、新型コロナ以降の小規模大家はプロパー融資が出にくくなっています。そのため、信用保証協会を有効活用して融資を上手に受ける必要があります。


【 結論! 】

自分で複雑な信用保証協会の仕組みロジックを理解して、自ら銀行員さんに信用保証協会のことや制度融資のことや保証制度のことを教えないと、小規模大家は物件購入用の設備資金を上手に使いこなせないのです!

 


2020年9月末に小規模大家がメガバンクでオーバーローン!

実現できた理由は、下記の5点を実施したからです。

 

(1)信用保証協会のロジックを理解し、

(2)不動産賃貸業が使える設備資金の保証制度名(融資メニュー)を自分で探し、

(3)申込書を作成するポイントを理解して自分で申込書を記入し、

(4)理解していない銀行を説得して、

(5)信用保証協会に申込書を必要な付属書類を一緒に提出したからです。

 

もし、小規模大家であるあなたが、信用保証協会を使いこなすために必要な下記の6つのワードを1つでも理解していないなら、このサイトで学ぶことをお勧めします!

① 設備資金

② 責任共有対象外

③ 別枠

④ 制度融資

⑤ 保証制度

⑥ 保証料

 

 



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