信用保証協会 融資 審査 保証料 コロナを不動産賃貸業のために徹底解説!
「小規模大家の信用保証協会活用法」
今回は、『他法人は融資を受けられる?』というテーマで説明をさせていただきます。
信用保証協会は全国で51法人あります。詳しくはこちらから・・・実際のところ51法人で運用ルールは異なります。その前提で説明します。
多法人でも融資を受けられます。但し、枠は1つです。私も法人を2つ所有していますが、枠は同じで1つです。そのため多法人スキームをされている方も1つの枠で融資を受けられます。
信用保証協会は全国で融資情報を共有しています。民間銀行と違い信用保証協会間の横の情報共有はしっかりしていますのでごまかすことはできません。
更に、知人や友人の会社の取締役になっている方は要注意です。知らない間にその法人の借入も自分の枠に入っている場合があります。自分が役員をしている会社の全ての信用保証協会での借り入れが紐づけされる可能性があります。
奥さんを社長にして自分が社長になっていない場合は、どうなるか・・・まずは出資者を決算書や定款を確認されるので、そこに問題もなければ、住所の確認が入ります。同じ住所で登記していればそこでばれます。実質的な支配者とみなされ同じ枠に入ります。
出資もしていなくて、法人住所も別で、実質的に経営が別でも役員にもなっていなくて・・・完璧に別なら別枠になる可能性はあります。
詳しくは信用保証協会に確認する必要があります。
各STEPへのリンクはこちらから・・・
もしあなたが、小規模大家さん又はこれから大家さんで、信用保証協会を使いこなしたいと思っているとしから・・・下記の6つのワードを1つでも理解していないなら、ぜひ確認ください。
① 設備資金
② 責任共有対象外
③ 別枠
④ 制度融資
⑤ 保証制度
⑥ 保証料
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