結構、色々な方から、支店を作って融資を受ける方法について質問を受けてきました。
それは、私が関東の小規模零細大家なのに、2021年に大阪支店を作って4行から8本融資を受けたからです。
そして結構引き合いがあるので、セミナー化することにしました。
『関東の小規模大家が大阪支店を作って4行から8本融資を受けた方法(住所を変えず支店を作って収益不動産を買う方法)』(仮題)
です。『大家業×宅建業で規模を拡大する会』の2023年1月7日の大阪セミナーで話すことになりました。
私は関東に住んでいます。ここ20年ずーっと関東です。でも総資産2億円という段階の2021年1月に大阪支店を作りました。
大阪の大家さん達に支援していただきながら金融機関を4行開拓して8本融資を受けることが出来ています。更に、どんどん物件を持ち込むように言われています。
経営者が関東に住んでいて、法人も関東にあるのに、一体、どうやって金融機関にアプローチして、どうやって口座を開けてきたのでしょうか?
実は、スタート時にほぼ全ての金融機関に電話しました。
では、どうやってその金融機関を選んだのか?
そして、何と話して担当者に電話を繋げてもらったのか?
その上で担当者に何と話して、次のステージにつなげたのか?
ターゲットは、信金さん信組さんになるので、当然紹介という形で、該当する区にある全金融機関に電話しました。
そうしないとなかなか話を聞いてもらえないからです。では、どうやってそんな『紹介』という形を作ってアプローチしたのでしょうか。
そんな話もしますが、そもそもどうやって支店を作る場所を選定したのか?
どんな事務所(自社賃貸・共同・バーチャル等)を作ったのか?そして、その理由は?
そんな金融機関にアプローチする前の段階の話もします。
そして、金融機関にどんなアプローチ方法を展開して、どんな資料を送ったのか?
私は、誰かに個人的に金融機関の担当さんを繋いでもらってはいません。
全て飛び込みです。(形式だけ紹介飛び込みのような・・・)
それでも4行と取引できました。
自宅も住所も関東にある小規模大家が、いきなり電話して話を聞いてもらえたのは、『ある人から紹介してもらった』という建て付けで電話をしているからです。
飛び込み電話をしておいて、紹介、という形を取る、それはどこの誰の紹介なのか?
また、会った上で融資を断れたことも多数ありましたが、その時の断り方が、判を押したように同じでした。
一体何と言われて断られたのか?
そして何故、みんな同じ理由で断ってくるのか?
そんな話もします。
実は、4行の開拓(1本目融資)は3パターンありました。信用保証協会付き融資ばかりではありませんでした、、、そんな話もします。
私のような弱小大家でも支店を作って借りれたのですから、規模の大きい方なら支店を作って借りるのは難しいことではないと思います。
ただ、住所を変えずに支店作って金融機関から資金を借りるポイントはいくつかあります。
そんなセミナーを開催しますので、是非参加ください。
今回のセミナーでは、実際に融資をしてくれた金融機関の名前も開示します。
その4行が、関東在住の小規模大家の大阪支店にも融資してくれた金融機関です。
更に、審査の土俵に乗るところまではいったのに、断られた金融機関の名前とその理由も説明します。
弱小大家でも支店作って融資を受けるには、どんな準備をして、動き出せば良いのか、、、詳しく説明します。
セミナーでお待ちしています。
上記のセミナーは、『大家業と大家業で規模を拡大する会』(無料の匿名LINEグループ)で募集しています。参加を希望される方は、こちらから会に参加ください。